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土作りからこだわる
山形のフルーツ王国のさくらんぼ園

山形県上山市

山形のさくらんぼ園のさくらんぼがおいしい4つの理由

  • さくらんぼ栽培に最も適した山形の気候風土
  • ミネラルたっぷりの堆肥と肥料を厳選し、自ら土を作る
  • 一つ一つ丁寧に葉っぱの手入れをし、光合成を活性化
  • さくらんぼの味などの出来栄えを日々確認し おいしいさくらんぼ作りに生かす

さくらんぼ栽培に適した 「山形県上山市」

山形県の南東部に位置し、
県庁所在地である山形市に隣接する「上山市」。
果物栽培が盛んで、さくらんぼ、ぶどう、
ラ・フランス、干し柿などで有名な市である。

日照時間が長く、降水量が少ない、
そして昼夜の気温差が大きいことから、
さくらんぼの育成にはもってこいの気候風土である。
昼夜の気温差が大きいほど糖度の高いさくらんぼになるため
さくらんぼの甘みを最大限に引き出すことができる。
また古くからさくらんぼづくりを行っているため
独自の熟練した技術やノウハウで
大粒で色つきがよく品質の高いさくらんぼが
たくさん生産されている。

リピーターを増やし続ける山形のさくらんぼ園

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こだわりの土づくり

当さくらんぼ園の最大の特徴で他の生産者との大きな違いはミネラル豊富な「土」である。いい土は、おいしいさくらんぼ作りの基本だと考える当園では、堆肥、肥料を素材から選び、自ら作っている。「市販のものは、何が入っているか分からない。」と、袋を開ければすぐに使える市販のものは使わず、時間と労力、費用をかけ本当によいものを使っている。堆肥は厳選した、肥は、鶏糞、牛糞、バーク(木)を混ぜ合わせ、1年間発酵させて作られる。肥料は、化学肥料を使わず数種類の有機肥料を3週間ほど発酵させたぼかし(発酵肥料)を使っている。ぼかし肥料は、窒素分を多く含み、樹木が吸収して効率よくアミノ酸として取り込むため、即効性が高いのが特徴だ。

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ミネラルなどの栄養が豊富で強い土は、樹木を元気にし、おいしい果実をつけ、病気に強くなる。その結果、最低限の農薬使用で済むため、人にも自然にも安心で安全なさくらんぼを作ることが出来る。また、葉っぱには葉面散布を行い、葉っぱを若返らせている。果樹は葉っぱから光合成をし、養分を取り入れるため、若い葉っぱほど成長促進やエネルギーの代謝が活性化される。
土から葉まで手間ひまかけて育てているため、甘くて上品なあじわいのさくらんぼが出来る。当園のさくらんぼの味が忘れられず、全国に多くのファンを持つさくらんぼ園である。

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年間2万人訪れる人気さくらんぼ園

おいしいさくらんぼを作る当さくらんぼ園は、さくらんぼ狩りやカフェも運営している。日本全国から年間約2万人ほどのお客さんが訪れるという。さくらんぼ狩りでは土からこだわった自慢のさくらんぼをその場で食べたり、持ち帰ることができる。また、カフェではおいしいさくらんぼを使ったパフェやケーキなどのスイーツを食べることができ、日々お客さんの幸せそうな顔を見るのが幸せだと園長は言う。さくらんぼ狩りやカフェを通してより多くの人に自慢のさくらんぼを味わってもらえ、直接感想を聞いたり反応を見ることが出来るメリットがあるという。

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また、調理をする際に、自分でさくらんぼの味を確認できるというメリットもある。まめに自分の作ったさくらんぼの味を確かめ、何か気づいた点があればすぐに農園にフィードバックできる。そうすることで、よりおいしいさくらんぼづくりに生かすことが出来るのである。

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大きく真っ赤に輝く2つで1つのさくらんぼは
二人の門出を祝ってくれたゲストへの
贈答用として最適な贈り物

贈答用に人気急上昇 大きくて甘く濃い 山形の「紅秀峰」

紅秀峰はここ数年人気を集め、年々生産量が増えている品種。他の品種に比べて大玉で甘みが強いのが特徴。甘みと酸味のバランスが良い「佐藤錦」と大玉で糖度が高めの「天香錦」を掛け合わせて1991年に品種登録された新しいさくらんぼである。年々シェアを伸ばし、国内では佐藤錦に次いで生産されている品種となっている。

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