- 生産者
- 香川県高松市
社長が選んだ3つのポイント
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- うどんを愛する職人による手打ち
- うどんを愛する職人だから出来る
労力が必要な足踏みと手打ちの生うどん
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- 100%「さぬきの夢」
- 讃岐うどんのための小麦「さぬきの夢」100%
噛むほどに口の中に小麦の味わいが広がる
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- 強いコシとつるつるとした食感
- 今や貴重な足踏みと手打ちにより
強いコシとつるつるとした食感を生む
本物の讃岐うどん
讃岐うどんのための小麦「さぬきの夢」だけを使い、水や塩にもこだわって手打ちで作り上げられる本格的な讃岐うどん。香川県産の小麦100%と伝統の製法で作られる、まさに本物の讃岐うどんと言える。袋を開けた途端、小麦のほのかな香りが立ちのぼる。また、足踏みと手打ちによって生まれた強いコシとつるつるとした食感がたまらない。そして、最大の特徴はしっかり小麦の味がすること。豊かな小麦の味わいと風味口の中いっぱいに広がる。
商品について
讃岐うどんを愛する職人
幼いころよりうどんの打ち方を祖父と父から教わり、忙しい時には朝2時から家業のうどん作りを手伝っていたという職人。「うどんは生き物である」と職人はいう。作る人の心がうどんの生地に伝わり、生地の性質が人の肌に伝わる。愛情を持って生地と会話することで、おいしいうどんが出来上がる。手間のかかる足踏みや手打ちも、職人の愛があってこそ続けられている。
100%香川県産小麦
「さぬきの夢」は讃岐うどんのために作られた香川県産の小麦で、「さぬきの夢2000」で生産がスタートし、今はその後継品種である「さぬきの夢2009」が主流になっている。日本一高い小麦、つまりは世界一高い小麦とされており、中々手に入れることが出来ない小麦でもある。うどん作りにオーストラリア産の小麦を使うところが多い中、この香川県産の「さぬきの夢」だけを使って作られる、まさに本物の讃岐うどんである。
製麺しにくい「さぬきの夢」
さぬきの夢はコシが強く風味豊かな特徴があり、おいしい讃岐うどんづくりに適した品種の小麦粉である。しかし、その一方で麺にするのが難しく、うどんの大量生産に向かないという欠点がある。熟練した技やノウハウを持って、手順を守って丁寧に製麺する必要がある。うどんを知り尽くした職人だからこそ「さぬきの夢」を最高のうどんに作り上げることが出来るのである。
小麦の味わいを楽しむ
香川県産の小麦だけ使用し、伝統の製法で作り上げる讃岐うどん。口に入れた瞬間から口いっぱいに小麦の豊かな風味が広がり、噛むほどに小麦の本来の味わいが出てくる。素材と技があってこその味である。ここまで小麦の味と風味がするうどんには中々出会えない。食感だけではない、風味や味を楽しめる本格的な讃岐うどんである。
讃岐うどんへの愛が
生み出す強いコシ
讃岐うどん伝統の足踏みは、時間と労力がかかるため今ではほとんど行われていない。しかし、職人のうどんへの愛がそれを今でも続けさせる。うどんの生地と肌を通じて会話するかのように、生地の状態を見ながら踏む場所や踏み加減などを変えていく。この足踏みによって、他のうどんとは違う強いコシともちもち感を与えている。また、生地を麺棒によって手打ちすることで、手打ちならではの喉ごしを実現している。
生産者について
湯気に包まれた幸せを届けたい
職人が子どものころ、祖父のうどん店にはいつも温かい湯気が立っていた。学校から帰って、その湯気を見るたびに、「うどんが食べたい」と自ら手伝ってうどんを売っていた職人。職人にとって讃岐うどんは「おかえりなさい」という温かさ。その小麦の香りがする湯気に包まれた幸せを、届けたいのだと職人は言う。おいしいうどんを食べてもらいたい一心で、祖父と父から「うどんは生きとんぞ、わかっとんか!」と何度も言われながらも厳しい修行を乗り越えてきた。日々うどんづくりの技を磨き鍛え上げ、農林水産大臣賞をはじめ数多くの賞を受賞してきた。
職人の祖父と父は若い頃からうどんの名人と言われており、うどんには人一倍うるさかった。父とは亡くなる直前までうどんのことで喧嘩ばかりしていたという。そんな職人も今では、祖父や父と同じように店の職人達に対して「うどんは生きとんぞ、わかっとんか!」と毎日のように言い続けている。店の職人達にうどんを肌で感じ、自分の肌をうどんに伝える大切さを教えている。また、讃岐うどんへの愛と味を次の世代に残したいと、うどん打ち体験やうどん教室を開いている。「寝ても覚めてもうどんです。」と、幸福な湯気を多くの人に届けるために、職人の慌しい日々は続く。
世界一うどんを食べる
うどん県「香川県」
香川県は自他ともに認める「うどん県」
讃岐出身の空海が中国から待ち帰ったのが始まりとされる。
香川県は上質な小麦が作れること、
品質のよいいりこが多く獲れたこと、
古代から塩の産地であったことから、
うどんづくりには最適な土地であった。
讃岐うどんが大阪万博への出展したのを機に全国に知れ渡り、
4回の讃岐うどんブームを経て、
現在のうどん県の地位を確立した。
うどんづくりも機械化が進み、手打ちに匹敵するレベルものが作れるようになった。
しかし、本製麺所は、足踏みと手打ちによる製法で
コシや味にこだわったうどん作りを行っている。
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- おいしい茹で方
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- 1袋300gの麺に対し、大きめの鍋に3リットル以上のお湯を沸騰させ、麺をそのまま入れ、ほぐさないで下さい。
たっぷりのお湯で茹でると、うどんに含まれる塩分が適度に抜け、ふっくらとしたうどんが茹で上がります。
茹で時間は14~16分の間でお好みの固さに調節してください。
活用例
ダシ染みるあったか「かけうどん」
優しいダシの風味が小麦の風味とよく合う。
- 材料
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- うどん…1袋
- 付属のつゆ…1袋
- お湯…400ml
- レシピ
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- 麺を3l以上のお湯で14~16分茹でる
- つゆをお湯400mlで薄希釈しかけつゆを作る
- 麺が茹で上がったら、水洗いしうどんをもう一度温めて丼に移し、かけつゆをかけて完成
つるつるっと「ぶっかけうどん」
さっぱり食べたいときは冷たいぶっかけうどん!
- 材料
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- うどん…1袋
- 付属のつゆ…1袋
- 水…140ml
- レシピ
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- 麺を3l以上のお湯で14~16分茹でる
- つゆを水140mlで薄希釈しぶっかけつゆを作る
- 麺が茹で上がったら、水洗いしたうどんにつゆをかけて完成
のし対応できます
ギフトのお客様にのしをお付けすることができます。
ご注文画面で宛名書きの選択できますので
お好みの様式をお選びください。
※産直品は箱や包装紙の形状によりのし紙の形式が変わりますので各商品ページにてご確認ください。
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